学習会企画は終了しました。
たくさんの方のご参加ありがとうございました!
東京大学の2011年度の学園祭、第62回駒場祭において、私たち現代社会研究会は講演会企画を行う予定です。
本年度の講演会では、「原発から見える日本の“闇”――槌田敦氏×山崎久隆氏講演会」と題し、槌田敦氏と山崎久隆氏のお二人をお招きします。
講演会に先立ち、私達のサークルでは、講演会の内容に関連した勉強会を開き、より深い知識を身に着け、議論をするような事前学習会を行う予定です。
普段の学習会はサークル活動として行っておりますが、今回の学習会では、駒場祭に企画している講演会のテーマに関連したことを扱います。そこで、この問題に興味をお持ちの当サークル員以外の方にも参加していただけるように、公開学習会という形を取らせていただくことになりました。
震災以降の一連の原発問題に興味関心のある方はもちろん、これを機に勉強してみようという方も、ぜひお越しください。
特に事前知識をお持ちでない方にも大丈夫なように、十分な資料を作成準備する予定ですので、学習会のテーマについて深くは知らないという方もお気軽にご参加いただければと思います。
学習会への参加は、東大教養学部前期に在籍している方を主な対象としておりますが、3年生より上の方や東大生以外の方のご参加も歓迎しております。もちろん無料ですし、主に事前の連絡なども特に必要ありませんので、当日は直接教室にお越しください。サークル員の者がご案内いたします。
被爆国として、広範な反核運動が展開された日本が、なぜ54基もの原発を抱える“原発大国”へ変貌していったのか。日本において原発が<受容>されていった歴史とメカニズムを解明し、これからの展望を考える。
場所 : 駒場キャンパス5号館 516教室
時間 : 11/18(金) 18:30〜21:00
参加は無料です。事前の登録等は必要ありません。途中入退出も自由です。
当日はお気軽に、直接会場にお越しください。
coming soon...