講演会は終了しました。
たくさんの方のご参加、ありがとうございました!
2011年度の新入生歓迎講演会の第二弾といたしまして、足利事件で冤罪の被害にあわれた菅家利和さん、菅谷さんを支援してきた「菅谷さんを支える会・栃木」の代表の西巻糸子さん、冤罪等のメディアの問題について活動をされているジャーナリストの山口正紀さんをお呼びして、足利事件を中心に今の日本の冤罪事件やメディアの問題についてお話を伺います。
なお、本企画は東大の新入生を主な対象として行いますが、2年生以上の東大生の方や他大学生、社会人の方でもお越しいただけます。特に申し込み等も必要ありませんので、みなさんお誘い合わせのうえ、是非ご来場ください。
無実の人がある日突然、逮捕され、「犯人」にされる。この信じられないようなことが、日本では今も起き続けています。なぜ冤罪が生まれるのか。どうすれば冤罪はなくせるのか。足利事件で冤罪の被害に遭った菅家利和氏、元読売新聞記者の山口正紀氏とともに考えます。
4月19日(火)18時00分〜20時頃を予定
また、講演会後には、講師の方を囲んでの懇親会を予定しております。
こちらの方も合わせて、お気軽にご参加ください。
節電の為、大学からの教室の貸出時間が変更されました。
それに合わせ、講演会の開始時間を当初より早め、懇親会は渋谷の飲食店で行う予定です。
講演の時間はビラに書かれている時間と異なる場合がありますので、ご注意ください。
東京大学 駒場キャンパス 「5号館524教室」を予定しております。
地図 (東大HP)
当日はビラや立て看板の案内もご覧の上、お越しください。